6/5に開催されたアップルハウスの月例レースに参加しました。
今回はステーションチャレンジ、チケットがかかっている大会です。
今回のコースはこちら。
写真で分かりづらいですが、右上、LCが特殊で、2つのレーンは外側を走り、残り1レーンが3連バンク後に合流しながらレーンチェンジします。そしてその後、ストレート1枚着地のスロープ。
今回のCOポイントは中央の段ボールが置いてあるスロープ下りと前述のスロープ。
さすが面白いレイアウトです。
ジュニアクラス
練習走行2回の後、今回はジュニアクラスのトーナメントがオープンクラス前に行われます。
- 長男
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課題となっていたフロントスラストを調整した長男。しかし、またしても挙動が変。HDで挑みますが、一回戦でCO。
- 次男
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HDPを搭載、練習走行2回ではうまく速度調整出来なかったようで、一回戦でCO。
2人とも練習走行では調整出来なかったようです。さて、次は父も参加するオープンクラス。
オープンクラス:予選
- 父
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練習走行と1ヒート目ではHDP超速でCO。もう少し調整すればいけそうな気もしますが、既に0ポイントを1つ取ってしまった為、ここは安全策で…LDPに変更し、フロント緑、リヤ全面黒にしました。結果、スピードはいまいちなものの安定した走り。5ヒート目、少しだけスピードを上げようとリヤ黒を真ん中だけにしたところ、CO。
ポイント:02330=8
- 長男
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調整したフロントスラストがまた少しゆがんでフラットになっている事が発覚。調整しなおして後半に何とか完走。しかし、スピードが全く乗らず、終了…。
ポイント:00022=4
- 次男
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LDPに乗せ変え、ブレーキを調整。速度が足りないが安定した走り。安全運転。5ヒート目、他の2台がCO、完走…と思いきやゴールライン前にマシンを回収してしまった…。CO扱いで0pt。でも4ヒート目までで11pt獲得していた為、決勝進出決定。
ポイント:23330=11
オープンクラス:決勝トーナメント
今回から決勝トーナメントが24名から32名に拡張。決勝ボーダーは9ポイント。8ポイントの人達でトーナメントを3名枠を争う事に。
父、ブレーキを元に戻したが…CO。これまで安定したセッティングだったのに何故…
というわけで、11pt獲得した次男が決勝トーナメントに進出。
- 次男
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完全に速度負け、1回戦で敗退…。
次男が悔しさで泣き出したので外であやす。残念ながらその後のレース、ほとんど見れませんでした。
おまけ
お菓子レースは父が1回戦残るも、2回戦で半周差つけられて終了。
アップルハウスのレースは本当にレベル高いです…。決勝の速度域がおかしい(誉め言葉)。少しでも追いつけるように頑張りたいです。
謝罪と今後について
今回、息子達が他のお子様と問題を起こし、お忙しい運営の方々にもご迷惑をお掛けしてしまいました。
当該のお子様には謝罪した上、全てのご指摘事項は父親である私自身、真摯に受け止め反省するとともに、息子達にも強く申し伝えました。今後はこのような事が無きよう、努めたいと思います。
本ブログを閲覧されてはいないとは思いますが、改めてご迷惑をお掛けした関係者各位の皆様にお詫び申し上げます。
今回の件に限らず、私自身が至らぬばかりに、色々な場所で少なからずご迷惑をお掛けしていると考えております。
このまま改善が難しいようであれば、ミニ四駆活動の休止も視野に精進したいと思います。